Manchester City 17-18 GK

みなさんこんばんは、ラースです。初めてのブログになりますが、今回は17-18シーズンにおけるシティの選手についてそれぞれ自分なりに思ったことや評価を書いてみたいと思います。ではまずGKから…

 

GK

 

# 31 エデルソン モラエス 🇧🇷

 

ハートを放出し獲得したブラボが期待外れのパフォーマンスに終わった16-17シーズン。そこで新たな守護神として迎え入れたのがこのブラジル人GKです。

 

私自身ベンフィカの試合はほとんど見たことが無く評価ができなかったため、来たからには応援するぞ! くらいのスタンスでいましたが、蓋を開けてみれば皆さんご存知の通りこの男はバケモノでした。

 

セービング、足下の技術、飛び出し、ハイボールの処理、PKどれをとっても文句のつけようが無い出来であり、そのプレーぶりから「人間ではない」 「サイコパス」 「エデル村()」など数々の賞賛の言葉(?)を得ました。そしてこの笑顔です。恐ろしい。

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また試合以外では、パントキックの飛距離75.3mを記録しギネスレコードに認定されるなどどこまでも規格外の男でした。来シーズンも絶対的守護神としてよろしくお願いします。f:id:clickstep13:20180604003648j:image

 

# 1 クラウディオ ブラボ 🇨🇱

 

昨シーズン大きく期待を裏切った選手ですが、今シーズンはカップ戦でのGKとして優勝に貢献。レスター戦ではPK戦でヴァーディ、マフレズのキックをストップするなど大活躍だったようで、カラバオカップ優勝の立役者と言っても差し支えないでしょう。

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前任者のカバジェロといいシティのゴールキーパーはやたらPKストップが得意ですよね。ライトおじさんもニッコリです。

 

ベテランの選手であり、2nd GKとしては申し分ないブラボですが、彼自身が出場機会を求めるならば退団もやむ無しかな…と個人的には思っております。残留してくれれば非常に頼もしい存在ですので、来シーズンもシティにいてくれることを願うばかりです。

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初回は試しに書いてみよう、ということでGKのみとなります。また後日DF、MF、FWと順に書いていきたいと思いますので、駄文にお付き合いいただける方はお楽しみに。

 

それでは失礼します。チャオ。